ゼロフレンド -2ページ目

TAIKUTSUが止まらない

https://itunes.apple.com/jp/album/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E6%94%BE%E9%A1%8C/1442158359?i=1442158694

 

 

さてアルバム紹介の折り返し地点。

 

 

人気の高い曲で、僕も大好きです。

まあ、確かにKOTOちゃんのライブ向きでは無いかなあ?とは思うんですがそれもなんとなくわかるんですよね

 

実はアルバムの曲の中で唯一、デモが既にあった曲なのです

 

最初はレコライド用(確かギターも録った?残ってないのでわからん

 

その次は某コンペ用(歌手じゃないひと

 

歌詞の雰囲気が少し違うのもその名残ですね

 

 

となんやかんやで2、3年眠っていた曲だったのですが

今回のアルバムのコンセプトに見事一致するではないか!と言う事で手をくわえて復活いたしました

 

こんな曲やってるひといないでしょ?

いるのかな

 

知ってる限りではいない

 

ど頭のA♯m7のギターで「もう絶対かっこいい!」って感じじゃないです?

 

 

 

この曲はアルバムの中でもとにかく音数というか

トラック数が多くてオーケストラのように複雑にからみあっている

 

はず。

 

感覚なのでわからん

 

 

 

 

聞きどころはたくさんあるんですが、1番お気に入りなのは

安いぺらったギターの音にしたくて、これ全編がんばって打ち込んだんですよね

 

 

UVIのEmulation2は、ことりっぷの頃からずっと使い続けてるいかしたやつ

どの音も良い感じで安っぽくなるので重宝してます。

オススメです

 

 

 

この曲は是非いつかバンドセットでやりたいですねえ!

 

レコライドでカバーしようかなー

やりてえなー

 

 

 

 

 

 

 

ミッドナイト放題

https://itunes.apple.com/jp/album/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E6%94%BE%E9%A1%8C/1442158359?i=1442158694

 

 

この曲はアルバム制作ど終盤に作った曲です

 

まあ、ほぼほぼ全体図は見えてきていたので、推し曲のタイガーファイヤーを引き立たせるような

脇役がもう一個あっても良いかなと思って出来た感じですかね

 

ピアノリフ一発!って感じでそのままグイグイいくんですが

 

最初はピアノサンプルだったんですよね

 

でもどーしてもコードチェンジしたくて耳コピして打ち直した思い出

 

 

オケヒ全開で、どの曲ってほど元ネタは無いんですけど

BOOWYのアルバムにはいってそうな出だしを目指しました笑

 

キックにめちゃめちゃリバーブかかってて「ぽい」でしょ?笑

 

 

この曲は特にKOTOちゃんの切れのある伸びやかなボーカルが心地よいですねえ

 

スルーザオーバーナイー♪

とか

 

思い通りの歌声でグッド!なりましたよね

 

 

浮気瞬きファンデーションって歌詞がお気に入りです。

 

 

あんま書く事なくてすいません汗

 

 

 

 

 

 

DEAD or kawaii

https://itunes.apple.com/jp/album/dead-or-kawaii/1442158359?i=1442158693

 

 

この曲はKOTOちゃんのアルバムプロジェクトが始まって1番最初に作った曲ですね

 

アルバムプロジェクトが始まった当時は僕が何曲作るのかとかも

よくわかってない状況だったのですが

80sをテーマに

 

って

 

なんで決まったんだっけな?

 

でもね、なんでもテーマってあったほうがいいですよね。

 

人生にもテーマがないと迷ったとき迷いっぱなしですし

 

 

基本的に僕の音楽の根本に80sがあるので、既存曲にももちろんフレーバーあるんですけど

もう、やるなら完全に80sにしたいなあと

 

って言うと専門家の方がなんやかんや言いそうですが

ぼくはがっつり80年代生きてるので僕なりの80sなのであってるのです

 

80sを今っぽくってよりはもう、僕の思う80s!って感じ。

 

今風のテクニックやニュアンスは排除!

 

そんな気持ちで始めたプロジェクトだと思いますし、完徹できたかなと思っています。

 

 

 

さてその中で僕がかなりの影響を受けたDead Or Aliveをフューチャーしないわけにはいきません

 

 

 

 

 

このMV見た段階で、どうしてもIGさんに出てほしいなあという構想はあったんですよね

 

無事、願いが叶って非常に嬉しい気持ちでいっぱいです

 

この曲は英語で歌う野太い男性ボーカルのイメージで作ったので

レコーディングの時KOTOちゃんに

 

「もっと英語っぽい発音で!!」

 

と無理を言った気がするんですが

 

 

KOTOちゃんが「心身崩壊」を「スインスウインフヲウクワイ」って歌った時には

 

「やりすぎ!!」と叱りました

 

 

すいませんでした

 

サビ終わりの「kawai」のアイアイアイアイ。。。

ってリフレインはたったさんの声なんですが、途中でKOTOちゃんの声に差し替えようと思ってて

忘れてましたね。

 

まあいいでしょう

 

 

 

正直説明してもわかりづらいし、バカ売れするような売り文句もないんですが

僕はこれだと思って作りました。

 

最初はこれじゃないとも言われましたが

 

説得しました

 

僕はこれだと思っても意見が通るのは富士そばの会社くらいだと思うのですが

ギザギザもすごいと思ってます。