お嬢、
サブカルチャー持ったほうが、
シャンソン歌手はいいよ。
と、
親友が言った。
サブカルチャー…か。
石井好子さんは、オムレツの名人であり、料理研究家だったし、
戸川昌子さんは、推理小説家。
美輪明宏さんは、演劇も文章も書く。
平野レミさんも、大慌てで料理を作る。
私は、
なんだろう。
あ。
三味線か。
ゆういつ人に教えられる事、楽しいことは、
端唄の三味線だ!
ってなわけで、
去年の初夏から、
三味線教室をしている。
生徒さんは、
歌い手だったり、
落語好きなオーナーママだったり、
イラストレーターだったり。
これが、
私のサブカルチャーであります。
スケジュールのワガママ言って、どうにか毎月お稽古をしている。
ピッチやリズム、色気は大事に、いやらしくなく弾くという、厳しくも、終わってからは、高円寺で明るく飲む(笑)楽しいのがモットーで、
まだ看板も掲げていないけど。
日本の音楽を演奏することは、
まさしく私のサブカルチャーで、
この度、小さいながらも、
発表会&新年会をしました。
みんな、本当に頑張りました。
底意地があるのが、
秀実流かもしれません(笑)
端唄は、日本のシャンソン。
恋をうたい、奏でる。
応援に、著名な女流のお囃子も来て下さいました!
終わってからは、美味しく楽しく打ち上げ&新年会(^ν^)
さーーー、
浴衣会目指して頑張るぞ!
よーしゃしねーぜ(笑)
でも、楽しくがモットーよ(^ν^)