怒涛の宣伝は、
わがふるさととも言える、
ニッポン放送「あなたとハッピー!」からスタート!
これは、心底有難い。
何故かと言えば、私の「聞かせての愛の言葉を」も「とくダネ!」の小倉さんも、たい平兄さんや、鶴瓶さんも、このニッポン放送で始まったご縁だったから。
そして何より、垣花さんも那須さんも、きちんと、きちんと唄を聴いていて下さる。
溢れるように、次から次へと生まれてゆくうたの中、
ちゃんと、個人として唄を心に留めて下さる方だから。
そういう人と仕事をした時、私はとても有難いと思います。
今の時代、そういう当たり前なことが、いろいろなヒレをつけて、なんとか!と捩込むことが多い。
それは芸能界の常だし、悪いことだとは思っていないけど、
でも、ちゃんと受け止めて、電波から発信して下さる方は稀有だし、そういう人が側に居てくれたら、その出会いには、本当に嬉しいことです。
今日はハッピーから始まり、ラジオ2本、新聞と取材を頂きました。
売れっ子のように、分刻みのスケジュール。
私が佐々木秀実でいられる時間が長い!
なんと有難いことでしょう。
秀実殺すにゃ刃物は入らず、3日も休み
があれば良い。
この精神で突っ走ってゆきたいです。
明日は長野カルチャー「3回コースで日本語フランス語を読みくだき唄う!」という、一夜漬けなみの最終回。
生徒さん、どんな「枯葉」をそれぞれの目線でうたって下さるのでしょう!
楽しみです。
シャンソンを教えることは難しいです。
自分のような想像で歌わせることは、楽だし安心だけど、個がわからなくなり。
自分がみえている想像で、人をひれ伏するくらいの唄。それがシャンソンです。
明日発表する予定ですが、長野に限ってはご要望あるかぎり、Lessonというか、演出コースを続けるつもりです。
長野で秀実ちゃん、シャンソンで面白いことやってるねー!
そんな風になりたいです。
これはしばらくワークショップのように、長野限定ですすめていきたいです。
聴きたい皆さんも、歌いたい皆さんも、ご参加あれ!!!!