昨日のとくダネ！では冒頭の特集二つが政治にまつわるものでした。
この国の政治家に、いったいどのくらい個でなく、心身を国民に向けている方がいるのでしょうか？
独法問題しかり。
っぽさではなく、熱と愛情が根本的にある人が、選ばれるようであってほしいと思います。
っぽく生きる人が多いのが悲しいです。
懸命に頑張っている人もいるというのに。
どんな仕事や生活をしていても、人はとかく権力とか支持だとか、見えない圧力に、怯えたり、安心したりしがちです。
支えられることは大きなエネルギーになるけれど、支えることはもっと大きなエネルギーになるはずです。
非難したり、足を引っ張る前に、世の風潮や一般論に踊らされる前に、物事の根本を静かに見つめると納得出来ること、おかしいと感じることが出来るものです。