「長岡の夜」その16(昭和まこちゃんその2) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

TV番組でやってたんですが、我々が普段口にしている

ペットボトルのお茶の話です。

 

某メーカーでは、新商品開発のコンセプトを最終的に

「おもてなし」に位置付けて進めて行きました。

 

煩雑しているペットのお茶ですが、どのメーカーもこれと

言った違いを出せない中で、この会社はまず日本人の

舌や風情、そして季節感というところに着目しています。

 

特に季節については、世界でもこれだけ四季がはっきり

している国はなく、気候が違うということはお茶を飲んだ

時の味も変わるのではと気付きました。

 

と言うことは、季節によってまずく感じる時もある?

 

現実でした。

 

それから多数の試作品を作って、試行錯誤を繰り返して

行く訳ですがたどり着いたのは、

 

「春の清涼感・夏のスッキリ感・秋の香ばしさ・冬のコクの

ある味わい」

 

このメーカー、1年に4種類の味を出したんです!

しかも季節限定ではなくスタンダードで!

 

何でここまでこだわるのか?

 

「日本人独特の風情を感じるおもてなしの心」

 

に答えるためなんだと思います。

 

イイものを作れば必ず消費者には通じる訳で…。

 

試作品を消費者に飲んでもらい、その評価も紹介されて

いましたが、

「美味しい!」「早く発売してほしい!」「おもてなしを感じる!」

開発グループの方々、たまらないですよネッ~!

(自分達はこの方々と同じ視点で仕事出来てるかなぁ?)

 

では、いつも「おもてなしの心」で仕事に取り組んでおられる

長岡の社長と一杯です。

 

 



珍しく?今日は焼肉にしました。

お店は「昭和まこちゃん」

2回目のお邪魔です。

 

 



何とかセット。2~3人前。

札があるから分かるものの、

無いと違いが分かりませんガーン

 

 



焼くとこんな感じ。

一昔前は、一人で3人前くらい

食べられたけど、今は1.5人前

が精一杯。

ちなみに社長も同じコメント。

年を感じるなぁ~

やだなぁやだなぁ

怖いな怖いな~

 

 



食いきれないの分かってて頼んだ

越乃黄金豚バラ。

美味いけど油が…

美味いけど量が…

 

 



〆はピリッとカルビスープ

純ちゃんスペシャル激辛バージョン!!

社長に一口飲んでもらったら、ひっくり

返りそうになってましたぁ~

スミマセンでしたぁ~

今度、萩の月持ってきま~すグッド!

 

 



と、1軒だけハシゴしたその帰りの殿町。

平日だからか人影無し。

なぜか自分は風情を感じていますがにひひ

 

 



猫が居ないので、最近ひとんちのベランダに

巣みたいなものを作り始めた鳩をパチリカメラ

5時ごろから、

ポッポー・ポッポー

と鳴き始めます。

安眠妨害されてますむかっ