TV番組でやってたんですが、我々が普段口にしている
ペットボトルのお茶の話です。
某メーカーでは、新商品開発のコンセプトを最終的に
「おもてなし」に位置付けて進めて行きました。
煩雑しているペットのお茶ですが、どのメーカーもこれと
言った違いを出せない中で、この会社はまず日本人の
舌や風情、そして季節感というところに着目しています。
特に季節については、世界でもこれだけ四季がはっきり
している国はなく、気候が違うということはお茶を飲んだ
時の味も変わるのではと気付きました。
と言うことは、季節によってまずく感じる時もある?
現実でした。
それから多数の試作品を作って、試行錯誤を繰り返して
行く訳ですがたどり着いたのは、
「春の清涼感・夏のスッキリ感・秋の香ばしさ・冬のコクの
ある味わい」
このメーカー、1年に4種類の味を出したんです!
しかも季節限定ではなくスタンダードで!
何でここまでこだわるのか?
「日本人独特の風情を感じるおもてなしの心」
に答えるためなんだと思います。
イイものを作れば必ず消費者には通じる訳で…。
試作品を消費者に飲んでもらい、その評価も紹介されて
いましたが、
「美味しい!」「早く発売してほしい!」「おもてなしを感じる!」
開発グループの方々、たまらないですよネッ~!
(自分達はこの方々と同じ視点で仕事出来てるかなぁ?)
では、いつも「おもてなしの心」で仕事に取り組んでおられる
長岡の社長と一杯です。
お店は「昭和まこちゃん」
2回目のお邪魔です。
札があるから分かるものの、
無いと違いが分かりません
一昔前は、一人で3人前くらい
食べられたけど、今は1.5人前
が精一杯。
ちなみに社長も同じコメント。
年を感じるなぁ~
やだなぁやだなぁ
怖いな怖いな~
越乃黄金豚バラ。
美味いけど油が…
美味いけど量が…
純ちゃんスペシャル激辛バージョン!!
社長に一口飲んでもらったら、ひっくり
返りそうになってましたぁ~
スミマセンでしたぁ~
今度、萩の月持ってきま~す
平日だからか人影無し。
なぜか自分は風情を感じていますが
巣みたいなものを作り始めた鳩をパチリ
5時ごろから、
ポッポー・ポッポー
と鳴き始めます。
安眠妨害されてます