まとめて書くか。

15回目は水曜日。土手を走る。2㎞くらいまではあまり調子出なかったけれど、だんだんいい感じになってきた。最近は接地のばねを使うことを試みている。なので弾むような走り方を試してみる。基本的には足首を背屈にする。いままではやや座屈気味だったような気がしているので。背屈にしておくことで設置した瞬間も比較的足首が安定する。適度にアキレス腱が伸びているから弾性的な動きも期待できる。と書いてあった。割と納得できる仕組みなので取り入れる。それと、腰の動きに気を付けている。というのも、反発をもらうときにどこで受けるかっていえば骨盤で受けることになる。骨盤より下は膝と足首のばねがあるから稼働する部分。その力が骨盤に伝わって、全身に勢いが乗る。なので脚の反発力を受けたときに骨盤が不安定に動くとロスが発生する。これを抑えるには骨盤に力を受けるための支持が必要。腰をできるだけ平衡に保つようにしている。ある意味腰を高く保つっていうことの本質部分なのではと思ったりもする。1㎞ごとにペースを上げたり下げたり。弾んでみたりピッチを上げてみたりいろいろと試してみている。ところで5’00くらいのペースがえらく遅く感じてしまった。そこまで楽に走れるわけではないのだけど、心理的にこれくらいならよゆーと感じられた。結局4'44が平均ペースだったハーフマラソンだったけど、普段より速いペースで21㎞走るっていうのはかなりレベルアップするってことなのかも。もしくは、ハーフマラソン後しっかり休んだのが良かったのか。超回復!両方かな。

 

16回目は近くの公園までランニング。余裕があったのでインターバルを始める。一応自分のVDOTは45なのでインターバルは4'16らしい。が、さらにペースを上げてやってみる。なにせ5㎞を20分切りしたいので。一応4セット1㎞4’00以上のペースで走れることはわかった。でも4セット目はかなりバテバテ。ひねり出す体力!って感じ。ただ、だんだんとレベルアップしている感覚はある。ひと月ぐらいは週1のインターバルを続けることにする。めっちゃしんどくて大変なんだけども。一応ウォーミングアップとダウン含めてだいたい10㎞を走っているので、それなりに長距離の足づくりも兼ねている。なかなか悪くない感覚である。