引き続き様子を見ながらの練習。昨日の時点では30分走るのは問題ないことが分かっていたので、今日はちょっと強めで行ってみる。坂道だ。

家のそばには都合よくきつめの坂道がある。普段は憎いこの坂道、練習にはうってつけだ。短いからそうでもないか?まあいいか。別にセットを組むわけでもなく、上り坂は気合を入れる、それ以外は足の着き方だけ意識する。これね!

正味4㎞。上り坂だから足首への負担も少ない(気がする)ので、まあ割といい感じか。ある程度速度も出せそうかなって自信が出てきた。走り始めは痛みにおびえて縮こまってしまっているからなあ。体があったまってくるとその感覚も薄れるから助かる。完治までは先がありそうなので、帰ってからもケアを忘れない。フェルビナク!

 

さて、ランニングをするにあたり雑誌を購読している。ランニングクリーク。その記事の中で少し気になっていることがある。読者のフォームについて連続写真をもとにコメントする記事があって、いろんな問題点を見える化するすごい記事なのである。そこで足首の動きに頼りすぎであり、手首が動くのがその証拠という記載があった。手首?なんだろう、腕の振りに合わせてとも書いてあるから手足の間違いではないのはわかる。が、わからん。手首と足首の動きってそんなに連動するものなの?自分も割と手首は緩めにしているから、足首使いすぎているってことなのかな?だから足首痛みやすいのかしらん。じゃあ逆にしっかり手首固定すれば足首が自由になるのだろうか。謎は深まるばかりである。