怪獣とロボの夜 | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言





渋谷はクレストとクアトロくらいしか行った事なくて、
一回通り過ぎちゃった。
その後、中では間違って楽屋に入っちゃった。
サイクロンは照明がすごかった。
なんか、ロボみたいのがぐるんぐるん回ってて眩しかったな。
ロボだと思ったらロボにしか見えなくなって、
ロボ行け、ロボがんばれ!とか思いながら観てたんだけど、
Midgalが始まったらいつのまにかロボの事忘れてた。


クレヨン、絵の具、色鉛筆、
色んな素材で描いた、ロックにパンクにポップス
だけじゃない何かだった。
生き物みたいだった。
喜怒哀楽の怪獣。
めちゃくちゃキュートでハッピーな。


こんなに素敵な二人の(バンドは四人編成)お店で歌える奇跡。
自分もがんばらなければ。
と襟の無い服の、
襟を正す思いで帰りました。
ありがとう、怪獣。
あ、あとサイクロンのロボ。