意外とささいなところにある人生が変わるきっかけ | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

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あなたの背中をちょっとだけ押すパーソナルコーチです。
◆ひとりで考えて、動けなくなってしまう
◆次の一歩を踏み出そうか迷っている
◆自信がない、失敗が怖いと思ってしまう
◆自分のいいところ、強みがみつからない
等。ご相談ください!

先日『コーチングで世界を感じる』というイベントを開催しました。

これはアメリカのコーチング養成機関でプロコーチの資格を取った人たちが、その経験を紹介するというものでした。

私が資格をとっていた時のグループには、仕事として使う前提で人事やコンサルティング会社の人が多く来ていました。

職業経験や役職もあり、平均年齢は高め。

アメリカではコーチという職業がある程度確立していて、空港のイミグレで職業を聞かれたときに

「パーソナルコーチです」

と答えれば、「何のスポーツ?」と聞き返されることはたぶんないと思います。

他にもシンガポールや中国でのコーチング事情について話をするものでしたが、そこでひとつ驚いたことがありました。

正確には、その翌日のことなのですが、熱心なまなざしでいらした参加者のおひとりが、

『アメリカでコーチの資格を取ることに決めました』

とフェイスブックに書かれていたのです。

時間、お金、労力を含めて、それが大きな決断だということは、私も知っています。

勧誘が目的のイベントではなかったのですが、その場で起こったことは彼女にとって、心の針が振れる経験だったのかもしれません。

人生を変えるタイミングは、どこにあるかわからない反面、実はいろいろな場面にあるようです。

今、気になることや、興味のある人がいたら、とりあえず足を運んでみる。

きっかけは、意外に小さなこところにもあるものです。

◆海外でコーチングを学ぶとは?『コーチングで世界を感じる』アメリカでパーソナルコーチの資格をとったバイリンガル・コーチ数名がその体験をシェアします。

米国ではコーチという仕事がすでに認知されつつあり、産業として成り立っています。本場米国での学びはどのようなものなのでしょうか。ご興味がある方はぜひ遊びにいらしてくださいね。

日時:2016年2月24日(水)19時~21時(2時間)
場所:港区高輪区民センター
参加費:1000円
定 員:15名(先着順)

トピック例
・なぜUSに行ったのか、踏み切ったきっかけは?
・英語版の醍醐味!
・USだからこそ受け取ったこと、得たこと
・英語コーチングと日本語コーチングの違い
・世界を意識したコーチとして、世界スタンダードが知りたい

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保志 和美
米国CTI認定コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています