これはアメリカのコーチング養成機関でプロコーチの資格を取った人たちが、その経験を紹介するというものでした。
私が資格をとっていた時のグループには、仕事として使う前提で人事やコンサルティング会社の人が多く来ていました。
職業経験や役職もあり、平均年齢は高め。
アメリカではコーチという職業がある程度確立していて、空港のイミグレで職業を聞かれたときに
「パーソナルコーチです」
と答えれば、「何のスポーツ?」と聞き返されることはたぶんないと思います。
他にもシンガポールや中国でのコーチング事情について話をするものでしたが、そこでひとつ驚いたことがありました。
正確には、その翌日のことなのですが、熱心なまなざしでいらした参加者のおひとりが、
『アメリカでコーチの資格を取ることに決めました』
とフェイスブックに書かれていたのです。
時間、お金、労力を含めて、それが大きな決断だということは、私も知っています。
勧誘が目的のイベントではなかったのですが、その場で起こったことは彼女にとって、心の針が振れる経験だったのかもしれません。
人生を変えるタイミングは、どこにあるかわからない反面、実はいろいろな場面にあるようです。
今、気になることや、興味のある人がいたら、とりあえず足を運んでみる。
きっかけは、意外に小さなこところにもあるものです。
保志 和美
米国CTI認定コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー
◆強みがわかるメール講座
◆クライアントさまの実例
◆クライアントさまの声
◆サービスメニュー
◆お問い合わせ
☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
米国CTI認定コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー
◆強みがわかるメール講座
◆クライアントさまの実例
◆クライアントさまの声
◆サービスメニュー
◆お問い合わせ
☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています