そんなワークに参加したことがあります。
インプロ(即興)やゲームをしながら、その人から垣間見えた魅力を伝えます。
すると、かっこいい振る舞いや、かわいくしようとする態度よりも、
何気なく出てきたしぐさや、不意に出る表情の方がインパクトが強かったのです。
これ、自分ではなかなかわかりづらいんですが…
愛らしさ、たくましさ、誠実さ、といった一見ポジティブなものだけではなく、
雷のような激しさ、へびのような抜け目なさ、なんていうのもありました。
先日、ある方のお葬式に参列した時のこと。
亡くなった方は生前、愛想のいい人でも、フレンドリーな人でもありませんでした。
独特の冷ややかさと、杓子定規なくらいの律儀さを持った人。
葬儀にも、そんな雰囲気がありました。
参列した多くの方は、その方の魅力をちゃんと理解しているようでもありました。
無理に愛想よくしなくても、いい人になろうとしなくてもいいよ。自分の魅力を使うことに気を使いなさいな。
そんなメッセージを感じて帰って来ました。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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