心の知能指数―感情をコントロールする | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

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等。ご相談ください!

今では『アンガーマネジメント』なんて言葉も普通にあります。感情をコントロールすることは人によっては大きなテーマです。

喜怒哀楽、さまざまな感情に善し悪しはありませんが、出す場所を考えたり、出し方を調整したりする必要がありますね。

これは『心の知能指数』(Emotional Intelligence)と呼ばれ、EQと省略します。

他の人の感情を理解できることも『EQが高い』ことの特徴です。

では『EQが高い』とはどんな人を言うのでしょうか?

私はそこに、共通点があると思っています。それは、

自分の感情を客観的にみられること

たとえば「悪口を言われて、腹が立った」という流れがあったとすると、


悪口を言われた



腹が立った



腹を立てている自分に気づいた



自分が腹を立てている源が何かを知っている


と俯瞰することです。

アンガーマネジメントの方法のひとつに、「腹が立ったことを書き出してみる」というエクササイズがあります。自分は何に腹を立てるのかを書いておくというものです。

心の中でつぶやいてみるのもいいかもしれません。

感情は考え、価値観、信念から発生するので、人によってトリガーが違います。この点を知っておくことは自分を知る上でも、相手を知る上でも大切なことなのです。

なので、よくわからない複雑な感情にうずもれている時には、それが自分のどんな価値観と結びついているのかをコーチングのセッションで見に行くこともあります。

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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