たてつくのは怖い。
でも、こっちにだって言いたいことはある…
意見が違う時に起こる対立。コンフリクトとも言います。
そんな時、人がとる対応は5つに分けられるのだそうです。
競合
自分の主張を押し通す。ジャイアンがのび太によくやるやつね。
回避
無視、先延ばし、または撤退。時間稼ぎに使ったりするけど、やり続けると状況が悪化する。
順応
追従、屈服、自己犠牲。あまり重要な内容でない時。でも、繰り返すと自分自身の中にコンフリクトをつくる原因になる。
妥協
競合と順応の中間、譲歩と妥協の折衷案。早くその場を切り抜けたい時など。
そして最も発展的なのが、
共同
協力して解決策を見つけだす。でも、あまり使われません。
自分なりにその理由を考えてみたところ、結論は「双方ともに解決策を練るエネルギーと、相手との関係性を信頼する必要があるから」ではないかと。
共同は協働
共同のいいところは、一人では思いつかないことや、できないことにたどりつく可能性があること。共同はこの中で唯一、対立を逆手にとって、チャンスに変えるアプローチになっています。AでもBでもないC案が出る機会を提供してくれるものなんですね。
(トーマス-キルマン コンフリクト・モード検査)
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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