彼はその中で「今までの二つの柱はもう古い!」と言っています。その柱とは、
組織、プロセス、システム ⇒ ハード
感情、心情、人間関係 ⇒ ソフト
いくら会社のきまりごとや、型をつくってみても、複雑になるだけで、そんなに役に立たないよー、と。
親睦会とかパーティーをやっても、効率はあがらないよー、と。
そして、もっと全体が生産的になるためには『6つのシンプルなルール』があるのよ~という話をしています。
で、その6つのルールとは?
簡単に言い替えるとこういうことです。
・仲間がしている仕事を理解する
・階層やルールをなくして、まとめ役を置く
・自由な裁量権を認める
・今の仕事が未来の自分の仕事につながっていると考えてみる
・お互いの関係を深める
・協力している社員を褒める
仲間の手助けをしたり、協力をしないといけない。失敗はしてもいい、自分の弱みや先見をさらけ出すことが、最大の利益になるはずとも言っています。
自分の弱みをさらけだす…。(←これ結構人によってはハードル高い)
会社で強い人を演じて、それがストレスになっている人も多いので、vulnerability(脆弱性)を隠さない経営者(ダイソーの社長みたいな人)がもっと出てきたら、働く側がもっと楽になれるんじゃないかと思います。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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