「どうしたら、あなたみたいになれますか?」とインタビューをされた時の話です。彼はそれに、
いっぺん、食えなくなってみな
と答えたそうです。
そこでふと思い出しました。
一度、私は学生の時にそういう目にあったことを。
手持ちの現金が72円、銀行の残高もなし。実家に帰る電車賃もなし。
そんな時に思いついたオプションはふたつあって、
①友人にお願いしてお金を借りる
②日払いのアルバイトをする
で、私が選んだのは②のほうでした。
定期券を使って行ける範囲に競輪場があり、そこに掃除のアルバイトに行ったのです。もしかしたら、怖いもの見たさも手伝っていたのかもしれません。
そして、生まれて初めて訪れた競輪場は、
すごいところでした
すべてのレースが終わると、はずれた車券があたり一面に散った桜の花のように…
orz
キース・リチャーズが食えなくなって見えてきた世界も、こんな感じだったんだろうか?
いや、あの人に見えたものはもっと壮絶だったに違いない…
たぶん。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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