彼曰く、人の意識の覚醒度には段階があるのだそうです。それをあえて言葉にしてみると、、、
★意識がほとんど眠っている段階
売り言葉に、買い言葉で応えてしまったりする。あるいは、怒りや不安があったとしても、それを抑えたり、隠したりできる
売り言葉に、買い言葉で応えてしまったりする。あるいは、怒りや不安があったとしても、それを抑えたり、隠したりできる
★自立した個が確立していく段階
今ある怒りを自覚しつつ、行動の選択ができる。あるいは、内的状態をモニターして、意図を修正しながら行動を選択できる=自立した個の成熟
今ある怒りを自覚しつつ、行動の選択ができる。あるいは、内的状態をモニターして、意図を修正しながら行動を選択できる=自立した個の成熟
★個を超えて世界と一体化していく段階
自我に対する執着が少なくなり始める。自分と世界の一体感を感じ、境界線が身体の外側まで拡大していく
自我に対する執着が少なくなり始める。自分と世界の一体感を感じ、境界線が身体の外側まで拡大していく
興味があったのが2番目と3番目の間。ここには深い溝のような三途の川が流れているような気がしました。そこで、どうやってこの三途の川を渡るのか、質問してみたところ…
「自分の全力を出し尽くして、死に物狂いでやってもたどり着けないものに出会ったとき、それでも『これでいいのだ』と認められたとき」
とのこと。このあたりの曖昧模糊としたスピリチュアルな話は、とても興味があるジャンルです。
この域に達した人(長老とかシャーマンとか)に会うとなぜか「同じ空気吸ってるだけで、スペースが広くなる」感覚になってくるのが不思議です。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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