以前、そのセミナーを運営する会社のちょっと偉い方のお話をうかがったことがあるのですが、その方と話し方がまったく同じ。
血縁関係はなさそうだけど…。ところどころにはさむ「先日、かの有名な○○さんがですね~」といったエピソードまで同じ。タイミングも、しぐさも同じ。
完全なモデリングです。
モデリングとは、自分がそうなりたいと思うターゲットを決めて、その人になりきることです。そして、「その人だったらこうするだろうな」とか「こう考えるだろうな」とか「こう感じるだろうな」ということも想像して行動します。
その人から学ぶというか、まねぶんですね。
これは本を読んだり、講義を聴いたりするのとは違って、かなりいろんな感覚を使います。そして、そうやってマネをしているうちに脳みそが錯覚を起こして、学習しちゃうのです。
演じながら役になりきる俳優さんみたいですが、役割が人格になると断言してる人もいます。
村上さんのところ
もしそうなら、よく言われる「あの人をロールモデルに…」のロールモデルって影響が大きな役割ということになります。
余談ですが、松田聖子さんは仕事のオファーが来ると「松田聖子ならこの仕事をするか?」と考えてから、受けるかどうか決めたという逸話を聞いたことがあります。彼女は「松田聖子」という架空の理想人物をモデリングしながら松田聖子になったということなのかもしれません。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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