心に響く作品は、翻訳者のスピリットも練り込まれているように感じられて「この方は本当にこの本に共感して、世に出したかったんだなぁ」と思いを馳せることがあります。
例えばこの本とか。
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吹き替え翻訳は特殊な類で、話している人物の口にあわせて文章をつけていくので、とても難しいとおっしゃっていました。母音でアの音を出している時は、やはりその音に合わせたい。そしてもちろんオリジナルの意味もきちんと伝えたい。
発音ひとつにも魂が入っているといいますか…。吹き替え翻訳には、本を訳すのとは別のご苦労があるようです。ただ映像を見るとあまりにもスムーズで、苦労が苦労に見えない「熟練の技」があり、これまたひとりで感心したりしています。
個人的に見ていて気持ちがいいと思っているのは、海外でも公開されているジブリのアニメ。日本語から英語への翻訳ですが、『千と千尋の神隠し』の英語版も口の動きと英語のセリフがぴったり。まさに神は細部に宿る、です。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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