世の中と自分をつなぐ接点というと、何を思いうかべるでしょうか。
私はまず仕事が思い浮かびます。
私は人がイキイキと働いている時には、次のふたつ、またはどちらかが満たされている時だと思っています
◆仕事を通じて自分の個性が発揮できている
◆仕事が人生の目的や価値観と結びついている
◆仕事が人生の目的や価値観と結びついている
最近、榎本英剛さんの著書『本当の仕事』を読んで、今後、一人の人が複数の仕事を持つ兼職がもっと普通になる時代が来てもおかしくないんだなと思いました。
- 本当の仕事 自分に嘘をつかない生き方・働き方/日本能率協会マネジメントセンター
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
仕事が多様化し、働き方も変わってきたと言われますが、会社に就職すると、既成の職務に自分を適応させながら、お給料をもらうことになります。
それが悪いと言っているのではありません。ただ、それだけを自分の仕事に据えることにもリスクがあります。
リストラや早期退職が日常的になっている現在、会社を離れたらどうしようという不安を抱えている方は多いですし、ご自身が本来持っている(今か今かと出番を待っているかもしれない)才能の機会損失もあるでしょう。
仕事のポートフォリオと中身を自分中心に、ある意味わがままに作ってみたらどんなことになるのでしょうか?
ひとつの仕事にも、お金にも縛られないキャリアプランを考え始めたら(架空のものでもいいのです)、今とはまったく違う視点で世の中と自分をつなぐヒントがでてくるかもしれません。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
◆強みがわかるメール講座
◆クライアントさまの実例
◆クライアントさまの声
◆サービスメニュー
◆お問い合わせ
☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
◆強みがわかるメール講座
◆クライアントさまの実例
◆クライアントさまの声
◆サービスメニュー
◆お問い合わせ
☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています