それはウイルス性のイボで、縁のある大学病院のイボ外来で診てもらったこともありましたが、治らないまますくすくと大きくなっていきました。
詳しくは、ウイルス性疣贅(ヒトパピローマウイルス感染によってできる腫瘤)といい、子供の頃、プールか何かで深爪をした傷から感染したのではないかと言われました。
今年のはじめ、別件で近所の皮膚科に行く用事があったので、ダメモトでもう一度診てもらうことにしました。
イボの治療は液体窒素を含ませた綿棒を患部にあててやけどを繰り返す荒療治で、結構痛いんですわ、これが…。
手当てをしてくれる看護師さんが言います。
「イボは人によって取れるタイミングが違うんですよ。続けていくとある日突然、ぽろっと取れたりするんです」
そして一言、重要なことを付け加えました。
「あなたの体はイボのウイルスを外敵と認識せず、体の一部だと思ってるからいつまでもついているんですね」
なんと、体の一部とな?(衝撃)
ならばイボウイルスが外敵だと体に教えれば、離れてくれるのでは?
そう考えて、私が思いついたのは、
処方されたスピール膏にペンで『毒』と書いて患部に貼ってみることでした。
これを読んだ人はバカだと思うでしょう。でもね、
人間の体だって教えればわかるはず!と思ったわけです。
「体よ!イボは共生する相手ではないんだよ」
するとその後、しばらくしてイボは力なくとれて去ってしまいました。
あれほど手を焼いたやつだったのに、退散してくれたのか!?
人におすすめしてはいませんが、今年のニューストップ5に入る話ではあります。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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