集中力を高める深呼吸
困ったことが起こると、あるいは予想もしない出来事が突然降ってくると、ドギマギします。最近の私の例だと、運転免許証を失くしたとか、Tシャツを裏表反対に着て外出とか、外食した後に財布を忘れたことに気づくとか。不慮の事故や訃報もそうかな。
ただでさえあせるのに、そこから二次災害に巻きこまれることもあります。慌てたついでに別の災いをつれてきたり、失敗が尾を引いて、次の失敗を招くようなことです。あります、あります。
そんな時よく「深呼吸をして」とすすめられます。
なぜ深呼吸なのか?
私が聞いた理由のひとつは、意識をこの場に持ってくること。今、この瞬間にいて集中することで、本来の自分を取り戻そうというものです。今この瞬間にいられる方法とは?CTIというコーチングの会社の共同創設者、キャレン・キムジーハウスという人がこう言っています。
ひとつの簡単な方法は、自分の体や呼吸に意識を向けてみることです。人間の体は自然の一部で、過去にも未来にもいけない。今にしかいられないのです。
心拍を整える「真小休」
そしてもうひとつ、深呼吸がメンタル・トレーニングになるというものです。ストレスに反応してドキドキ・イライラしていると、心拍が乱れます。そして、その乱れた心拍の情報が脳に伝わると、脳が考えるのを邪魔します。そこで、深呼吸をして心拍を整えながら安定した状態にし、脳を落ち着かせてあげるというものです。呼吸を整えることが、ストレスから抜け出す第一歩だという説もあります。(コヒーレンス法 )
時間も場所も選ばず、これなら簡単にできそうです。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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