以前、少し聞きかじったネイティブ・アメリカンの智慧によると、「今に在る」とは
目の前で起こっていることに焦点を合わせ、気づく感覚
なのだそうです。思考を巡らせたり、いちいち分析したりするのではなく、その瞬間に起きていることのすべてを、起きているままに、ただ見ていることなのだそうです。
今、この瞬間に在り、そこに集中することしか、本来の力を出す方法はありません。
どうやって今に在ることができるのでしょうか?キャレン・キムジーハウスという人がこう言っています。
ひとつの簡単な方法は、自分の体や呼吸に意識を向けてみることだ。人間の体は自然の一部で、過去にも未来にもいけない。今にしかいられない。
私は個人的に、思考のスイッチを緩めたりする瞑想も今に在ることなんじゃないかと思ったりしてます。日常生活で考えるのをやめることは簡単ではありません。明日の仕事の心配をしたり、昨日の失敗をじくじく噛みしめていたり。
自分は『今』というこの瞬間にどれだけアクセスしながら暮らしているかなぁ、と少し反省…。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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