タイトル通り、1️⃣トーベと2️⃣ムーミン(たち)の2部構成でした。
1️⃣では
トーベの油彩画や愛用品、フィンランドでの公共施設のためのアートが紹介されています
2️⃣では
「ムーミン」シリーズの原画やスケッチ、ムーミンたちの素敵なことばが紹介されています
ムーミン小説は全巻読んでいるので、
ムーミン小説の挿絵没入エリアはとても感動しました🥹
特に、ムーミンママとムーミンパパが出会った場面が見れるなんて!ムーミンママ、波にのまれててかわいかった。心の中でムーミンパパになりきってしまい、ムーミンママを助けなきゃとメラメラしてました🔥
また、コミックスエリアでは衝撃の事実。
私はまだコミックは全巻読めていないのですが、ムーミンパパとムーミンママがネグレクト、、、!?
ムーミンのキャラクターたちは、イラストだけ見ると愛らしいのに、話を読み込むと、、、深い。なかなかビックリする設定や確信をついたセリフだったり、さすがです。。子供も大人もその魅力に翻弄されてしまうのがよくわかります。
会場出口では、紹介されていたムーミンたちのことばの中から自分の「とっておきの一枚」が持って帰れるんです♡どれにしようか悩んじゃいますよね。。
私はスナフキンやムーミンママの言葉が刺さり、日々を過ごしているのですが、、、
この日は違った
写真にある通り
「おまえたち、本物の冒険家として、生きるのだよ。それをけっしてわすれてはならないよ」
というムーミンパパの言葉に背中押された気がしました🎩
コミックスはこちら。
小説とはまた違って、おもしろい。なにより、ムーミンたちの表情が豊か!
子供と一緒に読み始めるなら、こっち
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