がん研有明病院での診察 | 悪性リンパ腫治療 / 空手 

悪性リンパ腫治療 / 空手 

悪性リンパ腫と診断されました。馴染みの無い病名に戸惑い、同じような病気と闘う方のブログが大変参考になりました。少しでもご参考になればとの思いから、私もブログにチャレンジです。一番お伝えしたいことは、最初のブログテーマにまとめました。以降はつらつらと、。

【1月22日 がん研有明病院初診察】


頭頚科を紹介頂き、初診察です。

共済病院での細胞診の結果は近場の病院に渡して

しまったので、stageⅣの悪性リンパ腫の診断であった

ことを伝えると、直ぐ検査するので1時間程待って下さい

とのこと。

「えっ、たった1時間で細胞診の結果が出るのはてなマーク

流石専門の病院です。なんかとても心強く感じました。


1時間後の検査結果は、やはり悪いものがでたとのこと

でした。(はい、そこはもう納得しております。)


悪性リンパ腫の場合、腫瘤の組織は検体採取のため一部

切除で良いのですが、この腫瘤自体が癌だった場合、また

患部にメスをあてることになるので、早く腫瘤の全摘出をする

のが良いのではないかとのことでした。

その場合、口が引き攣る症状が残ることがあります。との

リスクも告げられました。

告知から時間がたっており、悶々としていた私にとって、この

スピード感は救いであり、口の引き攣りくらいなんでもありま

せん。一も二もなく同意し、入院ベッドが空き次第手術を

行うこととなりました。



【がん研有明病院】

綺麗な病院です。

受付を済ますとPHSが渡され、順番がきたら呼び出されます。

カフェでお茶や、レストランで食事しながら待てます。

外来はインフルエンザやノロウイルスで、今とても具合が悪い

といった患者さんがいないので、皆さん元気に見えます。

普通の病院だと、長い間待っていると別の病気に罹患する

ような恐怖がありますよね。カゼあんな感じはありません。

なんか怖い病院のイメージがありましたが、目から鱗が落ちた

思いでした。



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