訪問日 令和5年10月24日
続き。
八幡3号墳。
「八幡神社(八幡神社古墳)」のすぐ北側にある。
以前までは竹藪だったらしいが、現在は伐採されており、
古墳全体を見ることが出来る。
墳丘北側には盗掘孔と思われる穴があり、
そこから横穴式石室の一部が露出している。
内部は崩壊して、埋もれてしまっているようだ。
八幡6号墳。
「八幡神社(八幡神社古墳)」の西側にある。
道路で大きく削られており、半壊状態となっている。
葺石と思われる河原石が積まれている。
八幡7号墳。
八幡6号墳の西側、住宅の裏手(北側)にある。
こちらも葺石と思われる石材が散乱している。
又、八幡7号墳の西側には、大きな石や河原石が積まれている。
付近の石垣の石もそうだが、
一部は古墳の石材だったのではないかと思われて仕方がない。
こちらは、近所の住宅前にあった石。
古墳の石材としか思えない大きさ。