訪問日 令和3年11月15日
今回訪問したのは、本巣市下真桑にある「真桑駅跡」。
名古屋鉄道揖斐線の駅跡で、ホーム1面1線の無人駅であった。
大正15年(1926)に美濃電気軌道の駅として開業。
平成17年(2005)の揖斐線全線廃止に伴い、当駅も廃駅となった。
駅跡を北側の県道159号線(揖斐線通り)から見た様子。
北側からの入口。
駅跡を南側から見た様子。
同じく西側から見た様子。
ホーム跡の様子。
線路跡の様子。
線路や枕木は取り外されている。
現在は、岐阜バスが元沿線の人々の足となっている。