源義経弓掛松跡(あま市) | 鬼丸のブログ

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気儘に写真を載せてます。

主に、城跡・神社かな。

訪問日 令和元年11月25日


今回訪問したのは、

あま市七宝町下田山にある「源義経弓掛松跡」。

県道68号線の「下田橋西」信号を南折し、2本目の路地を左折。

突き当りを左折し、70m程北上した左側の民家敷地内に、

五代目の松と石碑がある。


源義経が兄頼朝の命令で京都に向かう途中、

この地で軍勢を休ませ、自身の弓を掛けたと伝わる松跡。

伝説では、義経がこの地から弓を放つと、

その矢は百町(約10km)飛び、

矢が落ちたところを百町村(現在の津島市)と名付けたという。


弓掛松跡付近を南側から見た様子。
源義経弓掛松跡7


石碑「伝説 源義経弓掛松跡」。
源義経弓掛松跡5 源義経弓掛松跡3


以前訪問した百町にある「矢塚跡」。
百町矢塚跡1 百町矢塚跡3