"グローバル最愛バンド"QWERが多彩なバンドサウンドで武装したニューアルバム
で帰ってくる。
QWERは先月28日、公式YouTubeチャンネルに1stミニアルバム「MANITO」の
ハイライトメドレーをアップした。
公開された映像は、メンバーがメッセンジャーで会話をしながら各曲を紹介する
形式となてちて、学校を背景にした青春映画を完成させたメンバーの姿が見る者
に楽しさを与える。
タイトル曲「고민중독(悩み中毒)」はエネルギッシュなバンド演奏が際立つ曲で、
ギターとドラムベースの中毒性のあるリフが軽快な雰囲気を極大化した。マゼン
タが作詞に参加し、QWERならではの元気なエネルギーを最大化した。
このほか、新譜にはヒナのラップで異色の魅力を醸し出す「ソーダ」、強烈な
ポップパンクサウンドで爽快な解放感を与える「자유선언(自由宣言)」、都市
を疾走するような激しいリズムの「지구정복(地球征服)」、ほのぼのとした
温かい感性の「대관람차(大観覧車)」、胸が熱くなるような余韻を伝える
「불꽃놀이(花火)」が収録される。特に、トラックリスト公開当時に隠されて
いた最後の曲はチョダンが作詞・作曲に続き、自ら歌唱までした「Manito」で
あることが明らかになった。
「Manito」は、QWERがデビューシングル「Harmony from Discord」発売後、
約6ヶ月ぶりに発表する新譜で、お互いの「Manito」となった4人のメンバーが
一緒に一つの夢に向かっていく過程が盛り込まれている。メンバーの高い参加度
も目立つ。タイトル曲「悩み中毒」の作詞はマゼンタが、収録曲「大観覧車」の
作曲はチョダンが担当した。「地球征服」にはメンバー全員がクレジットに名を
連ね、一段と成長した音楽的能力を証明する。
一方、QWERは来る4月1日、各種音源サイトを通じて1stミニアルバム「Manito」
を発売する。
(news1 KOREA)
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QWER初のカムバックとなる1stミニアルバム「MANITO」のリリースが4月1日
に迫ってきています。これまで動画ではMVティーザーが4回に渡って公開されて
います。
QWERのコア層の世代を反映してか、#1と#2は縦画面対応になっています。MV
ティーザーを見ての今回の新曲は更にJ-POP寄りのテイストに思えるのですが、蓋
を開けてみるとどうなるでしょうか。この動画以外で公開されてるQWERのビハイ
ンド系動画はコメディータッチでテンポも良く、更に日本語字幕対応で非常に見易
いので結構楽しんでます。