ガールズグループBilllieが音楽的な試みが光る新曲で新年のスタートを切った。
2日午後6時、Billlieのデジタルシングル「1月0日（a hope song）」の音源と
ミュージックビデオが公開された。
「1月0日」はBilllieがこれまでアルバムで披露できなかった新しい音楽とスト
ーリーを織り交ぜた連作シリーズ「the Billlie's odditorium」の第2弾だ。
Billlieは先月25日、クリスマスライブクリップを通じて新曲の一部を先行公開
し、ファンの大きな反響を得た。
特に今回の新曲はBilllieの代表曲の一つであるハードロックベースの「RING ma
Bell」の延長線上にある曲だ。モダンロックというジャンルを通じてBilllieなら
ではの音楽的な試みを披露する。
アップライトピアノがリードする本格的なバンドセットサウンドが特徴で、スト
リングスオーケストレーションとヴィンテージなバンドサウンドが適切にミック
スされている。年末や新年の初日に聴いて新しい希望を持つことを願う気持ちと、
大切な経験をもっと長く感じたいという気持ちが歌詞に込められている。
잠시 뒤면 곧 어제가 될 last day(もうすぐ昨日になるLAST DAY) /
고마웠어 goodbye(ありがとうGOODBYE) /
공기는 문득 가벼워지고(空気はふと軽くなり) /
뒤엉킨 머릿속도 맑아져 가(絡み合った頭もすっきりしていく) /
난 뭐든 할 수 있을 것 같아(私は何でもできそうだ) /
など、新年を迎えたBilllieの心構えと、新しいスタートを切る人たちへのBilllieなら
ではの応援が歌詞にたっぷり盛り込まれ、希望を与えてくれる。
冬によく似合うメンバーの暖かくて心地よい音色も観覧ポイントだ。
一緒に公開されたミュージックビデオは、メンバーの出演の代わりに温かみの
あるアートデザインが中心となっている。感性的な手書きと花、少女、猫など
多彩な絵が目と耳を楽しませてくれる。
一方、Billlieは来る2月7日に日本で初のミニアルバム「Knock-on Effect」を
発売する。
(Xports NEWS)
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Billlieの2024年はデジタルシングルの発表から始まりました。
今回の「1月0日（a hope song）」にもしっかりとした世界観が設定されてい
ます。記事ではMVとありますが、今回は歌詞の表記を軸としたLyric Videoの
形式でのMV公開のみとなっています。こういった絵本のようなイラスト映像
も良い感じだと思います。
同日2日にはタイで行われた第33回ソウル歌謡大賞でベストパフォーマンス賞を
受賞。残念ながら動画関連は3日21時現在ではまだ公式からアップされていませ
んが、受賞式では休養中のスアとスヒョンに関しても言及があったりとチームワ
ークの強さを印象付けたスピーチとなりました。以下はソウル歌謡大賞関連の
記事となります。
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Billlie「ソウル歌謡大賞」ベストパフォーマンス賞
"グローバル大勢"Billlieがデビュー後、初めて出場した「ソウル歌謡大賞」で受賞
の栄誉を手にした。
Billlieは去る2日、タイ・バンコクのラジャマンガラ国立競技場で開かれた「第33回
ソウル歌謡大賞」で2023年最高のパフォーマンスを見せたグループに与えられる
「ベストパフォーマンス賞」を受賞した。Billlieが「ソウル歌謡大賞」に出演するの
は今回が初めてである中でトロフィーまで手にし、目覚ましい成長ぶりを証明した。
これによりBilllieはデビュー後、これまで「2022アジアアーティストアワード」で
ポテンシャル賞、「2023大韓民国ファーストブランド大賞」でガールズアイドル
(ライジングスター賞)、「30周年HANTEOミュージックアワード2022」でエマー
ジングアーティスト賞を受賞したのに続き、今回の「ソウル歌謡大賞」でベスト
パフォーマンス賞まで合計4つのトロフィーを獲得し、"グローバル大勢"としての
存在感を固めた。
Billlieは「初めて参加した"ソウル歌謡大賞"で賞をいただけるとは思っていなかった
が、Billlieの音楽とパフォーマンスを愛してくれるBelllie've(公式ファンダム名)の
皆さんに愛と感謝を伝えたい。ベストパフォーマンス賞を受賞した分、さらに良い
ストーリーが込められた音楽、そして最高のパフォーマンスでこれからも素敵なア
ーティストとして成長していきたい」と感想を述べた。メンバーたちは現場に参加
できなかったムン・スアとスヒョンにも言及し、仲睦まじい友情を見せた。
この日、5万人以上の観客が集まった大規模授賞式のオープニングを飾ったBilllieは、
強烈なテックウェアルックを着てStray Kidsの「S-Class (특 S-Class)」とジョング
クの「3D(feat. Jack Harlow)」のダンスカバーステージを披露した。メンバー間の
角度まで正確に合わせた刀群舞からグルーヴィーなリズム感を生かしたヒップな動き
まで完璧に消化し、ベストパフォーマンス賞にふさわしい一面を披露した。
その後、Billlieはエレガントな魅力のホワイトトーンの衣装で「EUNOIA」と「DANG!
(hocus pocus)」のステージを次々と飾った。Billlieは90年代のオールドスクールヒッ
プホップバイブが溶け込んだ「EUNOIA」では、多彩な表情演技とジェスチャーで見る
楽しさを、ヒップホップとシンセポップを融合させたエレクトロポップ曲「DANG!
(hocus pocus)」では、腕で時計の針が回る様子をイメージした中毒性の強いパフォー
マンスを披露した。特にBilllieはエネルギーあふれるステージと完璧なライブで現地
ファンの目と耳を魅了した。
一方、Billlieは今日(3日)、タイ・バンコクで最初のシングル「side-B : memoirs of
echo unseen」発売記念ファンサイン会を開催する。彼女たちは先月2日にデジタル
シングル「1月0日(a hope song)」を発売したのに続き、授賞式やファンサイン会
などに参加し、新年から熱烈な活動を展開している。
(スポーツギョンヒャン)
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授賞式ついでにファンサイン会開催とかかなり羨ましいですね。