2019年5月11日の『やさしい夜遊び』は、
斎藤誠さんと山本拓夫さんを代行DJに、
「ツアー後半戦突入 サザンオールスターズ特集」でした。
先週の更新につきましては、
桑田さん本人の回だとよくネタバレするので、
聴いてませんでした、ブログ読者の皆さん申し訳ない(笑)
かかった曲は、
「太陽は罪な奴」
「愛と欲望の日々」
(拓夫さんお気に入りの管楽器アレンジだそうです)
「あなただけを~Summer Heart Break~」
「女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)」
(拓夫さんが選んだ1曲)
「蛍」
EDで「亀が泳ぐ街」でした。
ムシキングの異名をもつ拓夫さんだけあって、
リスナーへのプレゼントは虫かご、
そして1発目のネタは「虫への目覚めはいつですか?」(笑)
40歳過ぎて、音楽の仕事に余裕ができてから
再燃したとのことですが。
今はカエルにもはまっているそうです。
誠さんから、「テンションの変わらなさがすごい」とか、
桑田さんから「鉄面皮」って言われていましたが、
確かにサポートメンバーの中で、拓夫さんって常にそんな感じですよね。
桑田さんの茶々で、
「クサガメ、在来種に指定されたって?」ってのに、
力説したり、
福井公演の際に田んぼでずっと虫を探していたとか。
拓夫さんといえば、
2008年の『真夏の大感謝祭』で、
サックスを吹きながら桑田さんの横に出てきて、
格好よく演奏する姿や、
2013年の『灼熱のマンピー!!』ライブで、
「サザンの屋号を返還する儀式を行います」ってやつで、
箱の中身の「ヤゴ」について、
細かな種類を挙げて力説するシーンが印象的でした。
『マンピー!!』のときには桑田さんが段取りを間違える、
という更なるオチがありましたが(笑)
6月25日に発売される、40年の軌跡を追ったという
本は発表後にすぐ予約しました。
ワクワクです。