2019年4月27日の『やさしい夜遊びは』、
桑田さん曰く「頭はLEDか」斎藤誠さんと、
「SM好き」片山敦夫さんを代行DJに、
「平成最後のサザンオールスターズ特集」でした。
2人とも「還暦過ぎて絶倫」だそうで。
(実際には、片山さんはまだ還暦ではない)
かかった曲は、
「ロックンロール・スーパーマン」
「Big Star Blues」
「Mr. ブラックジャック~裸の王様~」
「Missing Persons」
「BOHBO No.5」
(誠さんの選曲)
「愛の言霊~Spirtual Message~」
(片山さんの選曲)
「栄光の男」
EDで「東京VICTORY」でした。
誠さんから見た片山さんは
「アイツのいいところは言わないけど、悪いところは言う」
片山さんから見た誠さんは
「めんどくさい」という、絶妙のコンビぶりでした。
片山さんが、金原さんなどから「あっくん」と呼ばれると嬉しい、とか
片山さんの身体が異様にやわらかいこと、
誠さんが以前に選んだ「ブリブリボーダーライン」が桑田さんにダメ出しされたこと、
福井での公演に際して、
「永平寺っていいよね」とか言いつつ、片山さんが行ったことがないこと、
「オアシスと果樹園」のときの片山さんへの煽り、
楽屋で片山さんがコーヒーほったらかしてどっかに行ってしまう、など、
片山さんのことばっかり書いてるな(笑)
真面目な話としては、
原さんについて、
片山さんが「メロディをとても大切にしていて、
桑田さんの歌声に寄り添うように凄く意識している」
誠さんが「ハラボーズのツアーでギターソロの際、
毎回弦を切っていた」とかというお話、
そして、片山さんがサザンのサポートメンバーに加わったばかりの頃、
誠さんに真顔で「ロックバンドだよ」
誠さんも「そうだろ」って返したという話がすごく印象的でした。
個人的な事ですが、
平成が終わる最後に聴いた曲が
『宮城ライブ 明日へのマーチ!!』の「Let's try again」
令和になって初めて聴いた曲が、
「明日へのマーチ」(女川Take)でした。
♪子供らが笑う時 新しい朝が来る
ような時代になってほしい。