Pride Of Police | JIROのブログ

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「話しの中身がどうなれこうなれ気持ちも知らずに」だべっていくと思いますが、他人様を傷つけることのないようにしていきたいと存じます。

今回はアニメから。『元祖天才バカボン』。


衝撃の回、「天才バカボンの劇画なのだ」。


いつも通りレレレのおじさんが掃除をしていると、1人の男が近づくと共に背景が変わっていく。


その男が辿り着いたのはバカボンパパの家。


「やーしばらく。ところで、どなたさまなのだ?」


「俺は指定暴力団、仁義なき紅組のもんだ!!」


ここでパパも劇画調に(いつもの絵にすぐもどるけど)。


で、家を乗っ取ろうとする紅組のヤクザにパパは追われ、


その対抗組織である「仁義なき白組」に本官さん(目ん玉つながり)とバカボンが追われる。

(両方とも歌を歌い終わらないと弾が出ないギミックの銃というギャグもある)


そして、紅組と白組が争うとこで、パパと本官のやり取りが……


パパが劇画調に変身。7頭身。

「それはないぞ、本官殿!君の腰にも鈍く光り輝く拳銃があったではなかったのかね?」


その言葉を聞いた途端、本官さんは衝撃を受ける。やはり劇画調。

しかも、つながっていた目ん玉が2つになる!!

(そりゃ、7頭身でそんな絵は描けんな)

「ありがとうございます、3丁目のバカ田さん。あなたはわたしに勇気を与えてくれた。」

「そうです、世界の平和はあんたの肩にかかっているんです!!」


直後、3頭身に戻り目が繋がり、「逮捕だ逮捕だ、タイホするぞー!!」(笑)


たしかトリビアの泉でもやってたな。