ワールドカップに目が行っておりましたが、日本サッカー界のストーブリーグも真っ盛りです。
川崎フロンターレは丹野選手の契約満了、知念選手の移籍の後、嬉しいニュースと悲しいニュースがありました。
まず、湘南ベルマーレのFW瀬川祐輔選手の加入が決まりました。
イメージは、柏です。
「えっ?湘南に行ってたの?」という感じです。
知念選手の抜けた穴がまず埋まった感じでしょうか。
私は、宮代選手の帰還で穴を埋めるものと思っていました。
もちろん、
2010年頃は、「ユースケ」問題がありました(私が勝手に命名)。
森勇介選手、田坂祐介選手、井川祐輔選手と「ユースケ」が3人いました。
サポーターによる選手コールの際、「ユースケ」を使うのは森勇介選手で、残り2名の選手は苗字をコールしていました。
いまは「ユースケ」という名前の選手はいないので、その問題もクリアでしょう…なんのこっちゃ…。
次に、京都から上福元直人選手の加入が決まりました。
こちらは、丹野選手の穴を埋めるイメージでしょうか。
今シーズンのアウェイ京都戦では、止められたイメージが強いです。
ここで敢えて申し上げたいのですが、安藤選手!頑張れよ!
一緒にロンドンオリンピックへ行った権田選手が、ワールドカップで大活躍しました。
安藤選手も、せめて常にセカンドゴールキーパーでいられるように奮起してほしいです。
案外、丹野選手が京都へ移籍したりして…。
最後の寂しいお知らせは、イサカ ゼイン選手の山形への完全移籍です。
今年は、横浜FCへ期限付き移籍していました。
これは、移籍金を発生させないための期限付き移籍で、川崎には帰ってこないだろうと思っていました。
鬼木監督のお眼鏡にかなわなかったのでしょうね。
横浜FCで試合に出ていましたから、そのまま横浜FCへ完全移籍すると思っていたのですが…。
J1に早く上がってきて、元気な姿を見せてほしいです。
川崎がJ2へ行くかもしれませんが…。
ひとまず、お疲れ様でした。
火が灯っているストーブリーグ…。
期限付き移籍している他の選手がどうなるか、新たな選手の獲得は…
まだまだ、ここからいろいろあるのだろうと思います。
暖かいストーブリーグであってほしいです。