「ベスト8」という新しい景色を見るためのサッカー日本代表のチャレンジ…。
残念ですが、その景色を見ることはできませんでした。
日本 1-1 クロアチア(PK 1-3)
前半
この45分で日本が圧倒したのは、危ないシーン(苦笑)。
何度か肝を冷やしました。
41分、「鎌田ぁ、決めろよ」と思った直後…
43分
ショートコーナーからこぼれたボールを前田大然選手が流し込みました!
最前線でのプレスで頑張っていたので、報われて良かったです。
日本にとっては待望の先制点でした。
今大会で、初めて先制点をあげることができました。
ここから、勢いに乗れれば…。
後半
前半の途中あたりから、クロアチアのペースが落ちているように見えました。
後半、もっとペースが落ちると思いましたけど、日本の方が押される時間帯が続きます。
55分、右サイドからの1本の長いクロスをヘディングで決められました。
あれは、仕方がないでしょうね…。
64分、三笘選手、浅野選手といった勝ちパターンの選手を投入。
ただ、その後もギアが入らない…。
後半の日本は、あまり良いところが出せなかったように思います。
延長前半
「(田中)碧くん、出せないか?」とブツブツブツ…。
「三笘をもっと高い位置に出来ないか?」とブツブツブツ…。
三笘選手のドリブルからのシュート、「行けぇ!」と声が出ましたが…。
決まれば、ヒーローだった…。
延長後半
田中碧選手、投入。
「二人(三笘・田中碧選手)で、1点獲って来い!」と期待しましたが、防戦一方…。
PK戦
日本のサポーター側でのPK…ちょっと有利かと期待しました、だけど…。
2人連続で止められて、逆に2人連続で決められたところで覚悟しました。
だけど、3人目で日本が決めて、クロアチアが外して、光明が差しました。
しかし、日本の4人目が止められ、万事休す…。
クロアチアの4人目の選手に決められ、ゲームセット…。
一言…しゃぁない。
日本サッカーには、まだ何かが足りないということなのでしょうね。
その足りないものを、4年間かけて見つけて、そして補ってほしいと思います。
ドイツ・スペインに勝利し、グループリーグを首位通過しました。
最後までドキドキワクワクさせてくれた「森保監督をはじめとしたスタッフと森保殿の26人」に感謝!
お疲れ様でした!!!
川崎フロンターレからは、谷口彰悟選手と山根視来選手が出場しました。
川崎市も後押しをしました!
2選手は「川崎魂を魅せてくれた」と思います。
そして、OB選手も頑張りました。
誇りに思います。
あるブロガーさんのエントリーでこの写真を拝見して、昨日の朝、区役所へ撮りに行きました。
まだ血が騒いでいる方、献血をお願いします(冗談)。
最後に、ふざけさせてください。
相手は、「〇〇チッチ」という名前の選手が多かったです。
今の心境は、「僕は泣いちっち」ですよ。
(お断り)動画はお借りしました
現地での応援、お疲れ様でした。
そして、日本での深夜の応援、お疲れ様でした。
おやすみなさい。
眠たい朝が待っていますが、一日頑張りましょう!