サッカーワールドカップが盛り上がりを見せています。
「勝つ」こと、しかも強い国に「勝つ」ことが、国民を魅了しています。
私なんて、ワールドカップ前には結構冷めていました(スミマセン)。



そのサッカー日本代表は、明日の0時(今日の深夜)、クロアチアと戦います。
1998年のフランスワールドカップで初出場同期でした。
(詳しくないですが)戦争等による国の体制変更で、それまでに何らかの国名で出場していたかもしれませんが…。



選手は、疲労が溜まってきている時期だと思います。
基本的には、メンバーを変えずに臨むのが良いのでしょうね。
それは、コスタリカ戦で証明されました。
スペイン戦の前には、「三笘選手を先発で」と書きましたが、途中出場でチームのリズムが出来ているのですから、それがベストなのだと思います。



守備陣では、板倉選手が2枚目のイエローカードを貰ったため欠場です。
それを受けて、3バックで行くのか、あるいは4バックにするのか、どうなんでしょうね。

 

富安選手や酒井宏樹選手のコンディションはどうなんでしょう。

「戦術・三笘」ならば、山根選手の起用も面白いと思うのですが…。



3バックでも、4バックでも谷口選手は出場するでしょう。
最近、谷口株が急騰しています。

 

昨日の日経新聞にも「谷口選手、体張る守備でチーム鼓舞 骨折越え31歳で初舞台 精神的支柱、背中で導く」との見出しで、取り上げられました。
川崎フロンターレサポーターとして、とても誇らしいです。


コーナーキックからヘディングで一発決めれば、さらに株が騰がると密かに期待しています。

それと、三笘選手への正確なロングフィードにも期待しています。



スペイン戦では、三笘選手と田中碧選手のコンビの力を証明しました。

ボランチは、守田・田中碧選手のコンビが良いのではないかと思っています。

前田大然選手の鬼プレスも凄かったです。

堂安選手のゴールを間接的にアシストしたと思っています。
その堂安選手は1大会3得点を達成できるか、さらに期待大です。

 

 

 

話しを大きくずらしますが…

南アフリカワールドカップでも、グループリーグを突破しました。

グループリーグで、中村憲剛選手は一度も出番なく…。

ベスト16のパラグアイ戦の後半35分でようやく出番が訪れ、延長戦30分を含めて40分の出場でした。

 

今大会でも、いまのところピッチをまだ踏んでいない選手がいます。

出番が来る可能性はありますから、緊張の糸を切らずに試合に臨んで欲しいと思います。



ベスト8という新しい景色を見ることができるか、とても楽しみです。
24時キックオフ…起きている自信がないですけど、頑張ります!