昨日、サッカーワールドカップの日本代表選手26人が発表されました。
すみません…タイトルは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をパクりました(笑)。



海外勢でケガをしている選手がいる云々を聞いていました。
そういった選手を選出するのかどうか、森保殿、ではなくて森保監督はお悩みになられたのではないかと思います。
そういう選手でも選出したケースが見られました。



川崎フロンターレの選手は2名、OB選手も相当数が選出されました。
非常に喜ばしいです。


Jリーグからは5名の選出でした。

そういう意味では、川崎から2名選出というのは良い出来です。


ワールドカップのピッチに立つには、どうやら海外に行った方が近道のようです。
海外に行く力があることが前提ですけど…。


残念なのが、旗手選手の落選です。
最後のテストマッチで起用されませんでしたから、そんな予感はしていました。
「なんでこの選手が選ばれて、旗手が選ばれない?」と言いたくなる選手もいますが…。
選ぶのは森保監督ですから、仕方がないですね。



11月23日には、初戦のドイツ戦です。

あと3週間です。
どの選手におかれても、怪我無くワールドカップへ行けるよう願っています。



開催地カタールでの大会施設の建設に携わった外国人労働者らへの非人道的な扱いが、人権問題として話題になっています。

ヨーロッパやオーストラリアでは盛んです。


大会自体はスムーズに、しかも華やかに開催されるでしょう。

ですけど、そういう人権問題が本当ならばとても残念です。