今日は、天皇杯準決勝が行われます。
ワールドカップによる影響ですが、10月初旬にこの戦いがあることには違和感がありますね(笑)。



対戦カードは、以下の通りです。

甲府-鹿島(カシマ)
京都-広島(サンガS)



鹿島と広島が勝ち抜けるではないかと予想します。
ただし、やってみなければ分からないですからね、こればかりは…。



鹿島はリーグ戦が不調でも、天皇杯やルヴァンカップ優勝を獲っていく強さがあります。

だからこそ、20回もタイトルを取れたわけで…。


そこが、川崎フロンターレとの違いだと感じます。
川崎も2019年にはルヴァンを獲りました。

しかし、今シーズンのようなリーグ戦不調な時でも、何か一つ獲ってエンブレムに星を増やす力強さがあればと思います。
その点は、来シーズン以降に期待します。



広島は、いま最高に乗っていますね。
意外なもので、天皇杯の優勝は無いようです(東洋工業時代に3度あるようですが)。
代わりに、天皇杯の準優勝が5回あります。
ルヴァンで、よく似たクラブがあったような(笑)。



甲府と京都がどんな展開に持って行くか…

特に、京都はホームで戦えるというアドバンテージがあります。


いずれにせよ、4強激突に相応しいドキドキハラハラするような戦いを期待します。

自虐的かもしれないですが…

先日の札幌-川崎戦のような試合であれば、第三者の方も見ていて面白いのではないかと思います(苦笑)。