今週のJ1リーグは、ルヴァン準決勝ウィークでした。

C大阪が浦和に勝ち、広島が福岡に勝ち、決勝で対戦することが決まりました。

 

 

 

試合自体は見ていないのですが、結果だけを見ますと…
C大阪-浦和戦は1stレグが1-1の引分けだったのが、2ndレグでは4-0という大差がつきました。
広島-福岡戦は1stレグが3-2という点の取り合いから、2ndレグでは0-0のスコアレスドローでした。
あらためて、サッカーってやってみなければ分からないなぁと思いました。



ルヴァンカップ決勝は、約1ヵ月後の10月22日です。

国立競技場での開催です。


ルヴァンカップ決勝の雰囲気は、本当に素晴らしいです。

爽やかな秋のデイゲームで、現地観戦するにも非常に心地よい季節です。

 

正直に言いますと、心からそう思えたのは2019年だけですが(苦笑)。

2017年はキックオフと同時にゲームセットだったような(冗談)。

2007年と2009年は参戦していませんが、テレビの前でうな垂れました…。

2000年は、まだサポーターではありませんでした…。


決勝の舞台に立つ2つのクラブを羨ましく思いつつ、そして歴史に残るような素晴らしい戦いにしてほしいです。

 

 


ちなみに、広島はルヴァン決勝の一つ前の週の天皇杯決勝に進む可能性があります。
2週連続でタイトルを獲ることができたら嬉しいでしょうね。




とろこで、川崎フロンターレサポーターの私にとって、ルヴァンカップは遠い昔のことのような気がします。

昨日、頭に浮かんだのは…
「どこに負けたんだっけ?」

「セレッソかぁ…」

「セレッソに勝っていたら、今日試合をやっていたんだなぁ」
「どんな負け方したんだっけ?」
「あぁ、あれか…。2年連続の…」

「これ以上、思い出すのはやめよう」

…でした(苦笑)。