昨夜のルヴァンカップ準々決勝セレッソ大阪戦…
川崎 2-2 C大阪
アウェイゴールの差で、ルヴァンカップ制覇はなくなりました。
J1再昇格後のルヴァンカップ決勝は、西暦の一桁が7か9の年にしか進出できないのかもしれないです。
3日前に劇的に勝ったと思ったら、今度は劇的に引分け(言ってみれば、負け)てしまいました。
これからは、後半のロスタイム前あたりから試合を観戦すれば良いかもしれないですね(冗談)。
参戦したわけでもないですし、テレビ観戦したわけでもないのですが、頭に血が上った試合でした(苦笑)。
久しぶりにぐっすり眠れて、目が覚めて「どうでもいいわ」という気分になりました。
頭に血が上って、そして冷めて、また応援して勝って喜んで…2002年からそんな繰返しです。
昨夜は、昨年の対浦和戦と同じような試合展開でした。
歴史は繰返すと言いますが、翌年すぐに繰返すとはさすがに思いませんでした。
川崎の得点:前半40分、後半8分
C大阪の得点:後半45分、後半51分
川崎が2-0か、2-1で試合終了していれば準決勝進出でしたが、力尽きました…。
言ってはいけないかもしれませんが、ジェジエウ選手の途中交替の影響もあったのでしょうか。
昨夜は、席がガラガラということで妻と娘が緊急参戦しました。
試合途中、2人が得点経過をLINEで送ってくれました。
マルシーニョ選手が2点目を入れた時点…
「2点取られて追いつかれるとアウェイゴールで勝ち抜けないからねぇ…」と返信。
この時点では、クリーンシートで終われば久し振りですし、リーグ戦にも弾みがつくなぁと期待していましたよ。
C大阪が1点取った時点…
「すぐにもう1失点して、はい終了…かも」と返信。
そういう悪い予感がしていました。
悪い予感は当たるというか、フロンターレは期待を裏切らないというか…。
結果的に、悪い予感が的中しました。
1失点したところで、「追いつかれるぞ」と思った方は、実は多いのではないでしょうか?
これまで、何度もこういう苦い経験を味わってきました。
条件反射で、ついついそう考えてしまうのですね(笑)。
選手が少ない中で2試合戦い、その影響で4連戦目の最後には力が尽きたと理解するようにします。
(悪い意味でなく)今後は、あまり期待しないようにしますわ…。
今シーズンのタイトルはリーグ戦だけになりました…ハードルが高過ぎる。
ところで、補強はどうなったのでしょうね。
「無し」ということですかね。
これについても、期待しない方が良さそうです。
ちょっとの時間、良い夢を見させてもらいました。
選手・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。