日経新聞って、意外とサッカーに関する記事が多いのはご存知でしょうか?
PSGに関する記事を、7月29日の日本経済新聞夕刊からご紹介します。
パリSGに日本熱狂 3試合で16万人動員
1000万円チケット話題に
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サッカーのフランス1部リーグの強豪パリ・サンジェルマンがこのほど来日し、J1勢との親善試合を3連勝で終えた。日本市場に期待を寄せるクラブの思惑と、アルゼンチン代表のメッシらを擁するスター軍団への関心の高さが重なり、大いに盛り上がった。
パリSGのアジアのマーケティング担当者は、シーズンへの準備に加え「熱狂的なファンがいるのも理由」と遠征の狙いを語った。J1川崎戦が行われた東京・国立競技場には改築後最多の約6万5千人の観客が詰めかけ、埼玉スタジアムでの浦和戦は6万人超、G大阪戦もパナソニックスタジアム吹田での最多を更新する約3万8千人が集まった。
パリSGは日本に600万人のファンがいると試算し、以前からショップやカフェなどを展開してきた。遠征ではSNS(交流サイト)を使ってグッズをプレゼントしたり、試合観戦に加えて多くの特典が付いた1千万円のチケットを販売したりして耳目を集めた。
試合の入場券(大人)は最も安くて7千円だった。浦和のGK西川は「結構するなとは思った。でも、好きでみんな来てくれてありがたい。子どもたちの夢も広がると思う」と話した。
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>パリSGのアジアのマーケティング担当者は、シーズンへの準備に加え「熱狂的なファンがいるのも理由」と遠征の狙いを語った。
「熱狂的なファンがいる」…これは思いました。
参戦した国立競技場の試合では、結構いるもんだなと…。
メッシ、ネイマール、エムバペなどの有名選手がいるからこそなのでしょうけど…。
私は自分の座席の周りは川崎フロンターレサポーターばかりだと予想していましたところ、そのようなことはなく驚きました。
>パリSGは日本に600万人のファンがいると試算し、以前からショップやカフェなどを展開してきた。
私も機会があったら、ショップに行ってみようと思っています。
日本にカフェまであるんですね。
川崎フロンターレも、このようにカフェを作りたかったのでしょうね。
そう言えば、しばらくFRO CAFÉには行ってません(ごめんなさい)。
下に書きましたが、この試合で結構お金を使いましたから、しばらくはサッカー関連の消費は控えようかと(涙)。
>試合の入場券(大人)は最も安くて7千円だった。浦和のGK西川は「結構するなとは思った。でも、好きでみんな来てくれてありがたい。子どもたちの夢も広がると思う」と話した。
実際、お父さんと男の子の二人での来場者は多かったです。
ご家庭で、ねだられたのでしょうね(笑)。
今年も遠方への旅行は厳しいとお考えの方は多いでしょうから、本来そこに使うお金で来場した方が多いのではないでしょうか。
そして、浦和・西川選手のコメント通り、子どもたちの夢は広がったと思います。
西川選手の「(入場券は)結構するなとは思った」というコメントは的を射ています。
我が家は一人28,000円の席でした…それを3席。
28,000円は、私が等々力に参戦(ゴール裏)していた頃のシーズンチケット(20試合分)とほぼ同じ金額だと思います。
そして、妻と娘がグッズも結構買っていた模様です。
きっと合計で10万円は使ったと思います。
1,000万円のチケットに比べれば格安ですけどね(苦笑)。