「またかよ…」
申し訳ないですが、これが私の第一声です。
川崎フロンターレ所属の大島僚太選手が、右ハムストリング肉離れのため離脱です。
全治6週程度、受傷日は7月19日とのことです。
7月9日のガンバ大阪戦ではベンチ入りしませんでした。
この怪我とは別の理由だったのですね。
上位陣を追いかけるのに欠かせない選手であることを、大島選手自身がここ数試合のプレーで証明しました。
「やっぱり、大島(選手)がいると違う」と何度も感じました。
今回のサッカーダイジェストの表紙に大島選手が起用されているのも、彼がリーグ戦後半を面白くするだろうという期待の表れだと思います。
またもやの怪我が残念でなりません…。
大島選手のことを「ガラスの天才」と書いていたコラムを読んだことがあります。
「天才」という部分には、大きなリスペクトがあります。
しかし、「ガラスの」というところには、怪我の多さが揶揄されています。
一番辛いのは本人でしょうし、責任も感じていることでしょう。
「待っているから、キチンと治して早く帰ってきてください」としか、かける言葉が見つかりません。
お大事にしてください。
そして、塚川選手がFC東京へ完全移籍。
正直、意外でした。
心意気がある選手とお見受けしていましたので、残念です。
これまで、ありがとうございました。
怪我に、そして移籍…。
果たして、川崎フロンターレの補強はどうなるのでしょうか?
週明けに「〇〇選手を獲得!」という朗報があることを待ちます。