昨日は、J1第22節の6試合が行われました。
私の週末の楽しみは無し…。
川崎フロンターレのアウェイ名古屋戦は、新型コロナの関係で中止でした。
代わりに、「寅さん」を見ました(笑)。
ストーリーが読めるんですけど、それでも笑ってしまいます…。
日常生活で笑うことが少なくなってきているので、こういうのを見て笑うことはいいもんですよ。
まずは、2位・鹿島のゲーム…
相手・神戸は、大枚をはたいた成果が出つつあるのでしょうか…。
負けなくなりましたね。
鹿島側からすると…
後半に入って早々に先制されて、60分で一人退場となった数的不利の中で、77分に追いつきました。
勝点1を確実に取るところはさすがです。
次に、首位・マリノスのゲーム…
前半終了した時点で、相手・鳥栖と1-1というスコアを見ました。
「そうか、宮代(選手)がいたんだ!」
宮代選手がゴールをしてくれていました。
川崎に対するアシストと言いますか、とても嬉しかったですよ。
その後、鳥栖が一度は引き離しましたが、結局はマリノスが追いつきました。
こちらも、さすがです。
結果論ですけど、上位2クラブは引分けました。
だからこそ、川崎はゲームをやって勝ちたかったです。
そうすれば、強いプレッシャーをかけることができたはずです。
「勝てていれば」の話しですが…。
試合がなかった川崎に対して、マリノスと鹿島は「川崎は、代替試合で引分けか負けかもしれないもんな」とポジティブに考えるでしょう。
プレッシャーをかけるという意味では、川崎には残念な試合中止でした。
そして、4位・柏と5位・セレッソは勝って、上位陣に大きな足音をあらためて聞かせ始めました。
明日は、6位・広島の試合結果が気になります。
くどくてすみませんが、昨日の名古屋戦はやりたかった…。
本当に残念!