昨日は水曜日ですが、J1とJ2のゲームが開催されました。
J1・川崎フロンターレのゲームは、対戦相手・サガン鳥栖が新型コロナによる活動停止のため中止でした。
よって、J1は8試合の開催でした。
首位の横浜F・マリノス、2位の鹿島アントラーズ、4位のサンフレッチェ広島、5位のセレッソ大阪あたりは気になりました。
偶然ですが、横浜FM-広島、鹿島-C大阪が対戦しました。
結果だけしか見ていないのですが…
マリノス、強いです。
最近好調だった広島に3-0で完勝です。
選手層が厚いわ…。
鹿島は最後にセレッソに追いつき、3-3という結果でした。
この粘りが、いまの川崎と違うよなぁ…。
結果は引分けですが、得点が3点も取れると楽しいんだろうなぁ…。
セレッソは勝点3に手が届きそうでしたが、ポロっと2つこぼしましたね。
思ったのですが、1試合3得点しなければ、勝点をなかなか積み上げられないですね。
今年の川崎は、3得点がまだ1試合です。
上記の2試合の結果を見て、いまの川崎の攻撃力で優勝をしてはいけないと思うようになりましたよ。
そのように思わなくても、シャーレが徐々に遠ざかっているのは自覚していますが…。
中断期間まで、「今年の首位争いは、団子レース」と言われていました。
中断期間を挟んで、マリノスが6連勝し、一気に前へ出ましたね。
失点も少ないですが、やっぱり攻撃力に優れていますよ。
川崎との差は、今シーズンを迎えるにあたっての補強の差でしょうか…。
いま言っても仕方がないですけど、他クラブからの選手獲得が2名では少なかったのでは?
川崎は庄子GMから変わりましたし…。
先の話しですが、今年のシーズン後のストーブリーグでは、現GMに相当頑張ってもらわないと…。
川崎は試合数が一つ少ないわけですが、少ないこの試合に絶対勝たなければならないこととなりました。
これって、プレッシャーになりますよ。
川崎って、こういう試合に弱いイメージがあります(苦笑)。
チームコンディションが上向いている時に、鳥栖と対戦出来ますように(←七夕の願い事)。
実は、裏天王山の神戸-清水も気になっていました。
応援していたのですけど、清水が負けちゃいました。
神戸が最下位から脱出です。
首位争いよりも、残留争いの方が団子レースになってきた感ありです。