早くに梅雨が明け、猛暑にウンザリしています。


毎年この時期のアウェイガンバ戦またはセレッソ戦の際に書きますが、私がいままで住んだ中で最も暑く感じたのは大阪(豊中)です。
気温もさることながら、ベットリ体に粘く張り付いてくる湿気が何とも不快でした。



今日、川崎フロンターレはその大阪へ遠征し、セレッソ大阪と対戦します。



暑いですが、1週間の休養があり、川崎フロンターレのメンバーのはコンディションは整っている…はず。
同じことがセレッソ大阪のメンバーにも言えると思います。



ホーム等々力でのセレッソ戦ではコテンパンにやられました。
それをやり返してほしいところですが…。



中断期間前のゲームを含んで、ここ最近のフロンターレの試合で「やるなぁ」と思ったのは、札幌戦の後半と磐田戦の前半ぐらいではなかったでしょうか。

札幌戦の後半は、大量得点という果実を得られました。
磐田戦の前半では、1得点獲れました。

後半の最後に追いつかれましたけど…。

この計90分以外は、見ていても辛い(つまらない?)時間帯が長かったように思います。



「絶対に勝って欲しい」という気持ちが強いと、負けた時や引分けた時にガッカリ来ます。
これからしばらくは、過度な期待をせずに観戦したいと思います。

お断りしておきますが、諦めたわけでもなく、見放したわけでもありません。
そんなことがあるわけがありません。

負けや引分けというものに、自分が慣れてきたなぁというのはありますけど…。


後半戦はまだ始まったばかりです。

順位についても、悪くない順位です。

この内容で、よくここにいるなと感心さえします。


山場はまだ先にあるだろうと予想し、肩の力を抜いて冷静に見ようと思っています。