中2日でまたもやリーグ戦が行われます。
いつも思うのですけど、やっている選手・スタッフは本当に大変だと思います。
川崎フロンターレは、アウェイにてサガン鳥栖と対戦します。
余談ですが、「サガン鳥栖」の発音がいまいちよく分かりません。
「サ」にアクセントがあるのか、「ガン」にアクセントがあるのか…。
私は前者でお呼びしているのですが…。
相手のサガン鳥栖…
近年、川崎フロンターレとしては決して相性の良い相手ではありません。
2020年は2試合で2引分け。
相手17クラブ中、唯一勝てなかった相手でした。
2021年は2試合で1勝1敗。
アウェイゲームで、1-3で完敗したことは記憶に新しいです。
厳しいプレスで何もできなかった感ありです。
逆に、ホームで1勝した記憶がほとんどなく…。
調べて見ますと、途中出場した遠野選手のゴールで勝っています。
遠野選手は九州相手のクラブに相性が良いのかもしれないですね。
昨年負けた借りを、同じスタジアムで返してほしい一戦です。
前節のアウェイ神戸戦では、昨年の借りを返せました。
今節も「借り返し行脚の旅」を続けてほしいです。
今日は中2日の試合ですし、川崎は先発起用および途中での選手交替といったベンチワークが忙しくなりそうです。
その点、鬼木監督には信頼を寄せていますから心配はありません。
そして、中2日の試合はACLグループリーグで慣れていますし…。
相手の鳥栖も中2日ですが、水曜日はカップ戦だったために主力選手は休ませているようです。
ゴールキーパー以外は全員休んでいるようにお見受けします。
先週土曜日、神戸に0-4で負けた鳥栖。
水曜日には、その神戸に1-0で競り勝った川崎。
軍配はどちらに上がるでしょうか。
川崎フロンターレが目指すサッカーは同じですが…
メンバーの入れ替えも含めて、いつものフロンターレとは違った面を見られるかもしれない楽しみな一戦です。
最後に…
谷口選手と山根選手が代表メンバーに招集されました。
4試合ありますから、ピッチに立つ機会もあるでしょう。
フロンターレの蒼黒のユニフォームに袖を通した選手も多く招集されました。
みんな、頑張れ!