昨夜のアウェイ神戸戦…


勝ちましたぁ!!!


「眠れる獅子」は目覚めませんでした。



川崎 1-0 神戸



川崎は、前節からスタメンおよびスタベンを一人も変えなかったため、驚きました。
神戸は前節からDFを一人変えただけでした。
互いに連戦のため、先発メンバーはターンオーバーするのかと予想していましたが、見事に外れました(苦笑)。

神戸は、川崎に勝つことで連勝して勢いをつけたいと考えたのでしょうか。

逆に、川崎・鬼木監督は「そうはさせない」というメッセージとしての選手起用だったのでしょうか。



昨日のブログに書きました通り、昨夜は外出のためほとんど観戦できませんでした。



後半が開始して少しぐらい…50分ぐらいの時点で自宅に到着しました。
DAZN観戦中の娘から「パパが帰ってきてから、流れが悪くなったんだけど」と言われ、失点に導かないように入浴しました。


本格的に観戦したのは80分ぐらいからです。
「みんな、もう大丈夫だぞ!」とDAZNで選手達に声を掛けました(なんのこっちゃ)。

途中からの観戦のため、どちらが優勢なのか全く分からないまま、たった2分しかないロスタイムへ。

川崎がコーナーキックのチャンスをつかみ、「また、車屋(選手)が決めたりして」と思ったところ…
同じセンターバックの男前キャプテン・谷口選手が「車屋選手に負けじ」とヘディングで決めました。

あの場所で合わされると、神戸の守備はなす術がないでしょう。

見事なビューティフルゴールでした。


この得点がほぼラストプレーで、川崎フロンターレに勝点3が転がり込んできました。
イニエスタ選手がベンチに下がると、勝てる確率がかなり高まるのではないかと期待していました。
実際その通りになりましたし、昨年の5連戦5連勝を思い出させてくれるような「しぶとさ」でした。



ところで、昨年のアウェイ神戸戦は…
内容は良くないながらもレアンドロ ダミアン選手のロングシュートで先制し、勝点3を手にしかけたところ、後半ロスタイム(ラストワンプレーだったような…)に左サイドからクロスを入れられヘディングで追いつかれました。
つまり、最後の最後に勝点2がこぼれ落ちました。
そんな去年の借りを、同じような形でやり返し、今年は最後の最後に勝点2を上積みしました!




10分ちょっとの観戦でしたが、良いシーンを見ることができました。



家長選手がフル出場だったんですね。
次節は中2日で鳥栖戦です。
選手・スタッフの皆さんは、直接、鳥栖へ行くのでしょうか。
次こそはターンオーバーがありそうですね。



昨夜の試合を終え、首位に立ちました。
今シーズンのこの出来具合いで、よく首位に立ったと思います。

こう考えると、過去2年が圧倒しすぎだったんですね…。


ここ数試合は、守備が安定しています。
そろそろ、攻撃の爆発も見てみたいです。