一昨日の川崎フロンターレvsアビスパ福岡における横断幕について、ネットニュースからご紹介します。
川崎サポーターがスポンサーに「粋すぎる横断幕メッセージ」!
銀行理事長が“一人チャント”で応える「地域密着 理想の形」
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この試合は、「川崎信用金庫エキサイトマッチ」と位置付けられ、今年7月に創立100周年を迎える川崎信用金庫を盛り上げる試合となっていた。川崎信用金庫はチームのオフィシャルトップパートナーで、今シーズンからはユニフォーム(パンツ裏面)に名前が入る形で地元クラブをさらに支えている。シーズン前に行われた新体制発表会では堤和也理事長がサポーターを前にあいさつ。選手の名前を出しながら“泣ける話”をしたことでも話題となった。
そんなスポンサーに感謝の気持ちを現したのが、川崎サポーターだ。試合開始前、サポーターが集まる一角に巨大な横断幕を掲示。そこには、以下のようなメッセージが書かれていた。
「100年川崎を支えてくれてありがとう。これからも川崎と共に 川崎信用金庫様」
(お断り)画像はお借りしました。
チームを支える、何より、川崎市を支える地元企業に対し、サポーターの気持ちをストレートに伝えようとするものだった。
この試合は川崎フロンターレが2-0で勝った。試合の行方を決定づける2点目を奪ったのは、車屋紳太郎だった。川崎信用金庫は、新入社員が入る際の入社式を「入庫式」と呼ぶ。車屋が点を入れたのは、チームとサポーターと川崎信用金庫の絆を感じさせる“偶然”だった。
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JR川崎駅前には3大メガバンク、りそな銀行、そして横浜銀行等があります。
街が活気づくのは、信金さんの頑張りだと思うんですよね。
社会保険労務士の仕事を始めるようになって、中小企業さんの存在の大切さを感じるようになりました。
川崎において、中小企業さんを支えるのが川崎信用金庫さんです。
メッセージに書かれた…
「100年川崎を支えてくれてありがとう。これからも川崎と共に 川崎信用金庫様」
「これからも共に」という点については、私は実践しています。
プライベートでは…
家族4人、一人ずつ口座を持っており、わずかながらですがお金を入れています。
子どもたちの通帳とキャッシュカードは、もちろん川崎フロンターレの図柄です。
これまたわずかながらですが、現在進行形で定期預金中です。
iDeCoは川信さんのお薦めで始めました(やって良かったです)。
他にもお取引きがあります。
仕事では…
川崎市産業振興財団を経由して、何度か川信さんからお仕事(セミナー)をいただいたことがあります。
そういう時って丸投げでなく、川信さんのご担当者も同行してくださいます。
中小企業さんへ出向くのですが、現地集合ではなく黒塗りの車で連れて行ってくださり、至れり尽くせりでした。
その節は、ありがとうございました。
「これからも川崎と共に」という点は、本当に共感を覚えます。
この試合終了後には、川信の理事長さんがトラメガでチャントまで歌ったそうです。
川崎信用金庫という組織だけでなく、理事長さん個人までが熱狂的なサポーターなんですね。
ますます信金感、ではなくて親近感が湧きます。
最後に…
初優勝時の優勝パレード(川崎信用金庫本店前)です。
川信さんの場所は、パレードを見る際の特等席ですね。