在宅勤務でビデオ会議に出席する際、これがあれば便利かも?
4月29日の日本経済新聞朝刊からご紹介します。

 

 

ビデオ会議、パジャマでOK
AIのエンボディーミー「仕事モード」に自動修正

 

 

ここから

 

人工知能(AI)開発のEmbodyMe(エンボディーミー、東京・新宿)はビデオ会議に映る自分の姿を、身なりを整えた「仕事モード」に自動で変身させる技術を開発した。情報通信研究機構もアバター(分身)で会議に代理出席できる技術を開発する。AIなどの進化でビデオ会議の出席の仕方も多様化しそうだ。

パジャマ姿でノーメークなのに、ビデオ会議の画面越しに見えるのは服装を着替え、バッチリ化粧をした「仕事モード」の自分――。エンボディーミーはビデオ会議で外見をAIで置き換えるアプリの提供を始めた。

2020年9月から試用版を提供してきたが、引き合いが強いことから正式展開を始めた。基本使用は無料で、録画機能などを付加した月額8ドル(約1000円)の定額課金サービスも提供する。法人需要も開拓する。

アプリをパソコンにダウンロードし、自分のスーツ姿の写真などを用意すれば、ビデオ会議のカメラの設定から簡単に「変身」が可能だ。「Zoom(ズーム)」や「Teams(チームズ)」など様々なビデオ会議に対応する

***以下省略***

 

ここまで


この記事の解説は、こちらからお入りください。一緒に考えてみましょう。