Jリーグは第12節を終え、約3分の1の日程を終えました。
ACLに出場した4クラブのみ、11試合の消化です。
首位は鹿島アントラーズです。
川崎フロンターレは1試合少ない中で、勝点差2で2位です。
よって、自力で首位に立つ権利を持っています。
あくまでも持っているだけです。
この段階では、順位を気にする必要はないと思っています。
ただし、トップグループとどの程度の勝点差があるかは気になります。
川崎はトップグループにいることができているので、結果として順位にも目が行きます。
ACL出場組が他の14クラブとの1試合差を埋めるのが、5月18日のゲームです。
この日は、ACL出場組だけによる2試合が開催されます。
川崎のゲームは、アウェイ神戸戦です。
その神戸は、昨日の対ガンバ大阪戦で0-2での敗戦。
見ていて、ツキが無いなと思う部分もありました。
豪華メンバーが揃う神戸が、11試合を終えて0勝4分7敗という成績には驚きを禁じ得ません。
5月18日の対戦ということは、次の次のゲームです。
しかも、あのハイブリッド芝とやらのアウェイゲームです。
未だ勝利がないということは、神戸がそろそろ目覚めそうで怖いんですけど…。
それを考えるのは、今週末のゲームを終えてからにしましょうか。