「何となくそうなるのではないかなぁ」という予感がしていたジョホールの蔚山に対する勝利。

川崎フロンターレは今日の夜遅く、その蔚山に勝利したジョホールと戦います。



あいにく、マレーシアという国に対して、サッカーが強いというイメージを持ち得ていません。
ですが、このクラブはACLではおなじみのクラブになりつつあります。
かつては、ACLで鹿島アントラーズに勝ったこともあります。



報道では、特に2トップの9番・ベルグソン選手と45番・フェルナンド選手は強烈だと聞きます。
実際のところ、蔚山相手に1点しか獲れなかった川崎に対して、ジョホールは2点取ってます。



川崎としての好材料は、主力選手を休ませることができたこと、それとJST23時キックオフという夜の試合につき、夕方の暑さより数段マシな環境で試合ができるということではないでしょうか。


地元だからなのか、ジョホールは第6節を除いて、すべて夜の試合が組まれています。
(最終節の第6節だけは、2試合が同時刻開催のため、やむを得ず夕方開催なのではないかと推察します)



第3節と第4節、2試合連続で川崎はジョホールと対戦しますが、まずは今日の第3節に勝ちたいですよね。
ライバルは蔚山だと思っていましたが、ジョホールを含めた三つ巴の戦いになってきました。

グループリーグ突破を決めるためにも、今日は重要な一戦です。

月並みですが、先制点がとても大切だと思います。

 

 

 

フォーメーションは4-2-3-1なのか、それとも4-3-3なのか…。

シミッチ選手が好調なことと、少し守備に重きを置くため、まずは4-2-3-1で入るのではないかと予想しています。

要するに、蔚山戦でのスタートと同じイメージです。

そして、ギアを上げるべきところで、選手を替えつつ4-3-3に移行するのではないでしょうか。

鬼木監督の采配が楽しみです。



浦和さんの試合も、今晩のJST23時キックオフです。
一緒に頑張りましょう!



それにしても、23時キックオフの試合は、観戦するには少々辛いですね…。