ワールドカップへの切符を手にしたサッカー日本代表ですが、コンディション調整のため離脱する選手が出てきました。
昨日のネットニュースからご紹介します。


W杯出場決定の日本代表、板倉滉と遠藤航がコンディション調整のため離脱…追加招集なし


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日本サッカー協会(JFA)は25日、日本代表からDF板倉滉(シャルケ/ドイツ)とMF遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)が離脱することを発表した。両選手に代わる選手を招集する予定はない。

ともにコンディション調整のための途中離脱となる。板倉が所属するシャルケはブンデスリーガ2部で昇格争い、遠藤が所属するシュトゥットガルトはブンデスリーガ1部で残留争いの渦中にあり、両選手はクラブの主力として活躍している。

日本代表は24日、FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選グループB第9節でオーストラリア代表に2-0で勝利し、7大会連続7度目となるW杯出場を確定させていた。29日にホームで行われる最終節のベトナム代表戦を控えている。


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このコンディション不良が、オーストラリア戦の前でなくて良かったです。
次のホームベトナム戦は消化試合となりますから、出場できなかった選手を多く起用すれば良いのだと思います。


板倉選手のポジションは、谷口選手が起用されるのが順当ではないでしょうか。
正直なところ、オーストラリア戦の際、谷口選手より板倉選手の方がプライオリティが高いのかと驚きました。
海外でプレーをしているという強みなどがあるのでしょうね。


遠藤選手のポジションには、守田選手か田中碧選手が入るのが順当では?
川崎フロンターレ時代には、この二人がアンカーのポジションを争ったのですから。
どちらかというと、守田選手なのかなと思います。

 

そして、守田選手のところに、旗手選手が起用されると嬉しいです。
三笘選手の先発起用も見たいものです。

 

このような希望が叶うと、ピッチ上でのフロンターレ率が高まりそうです。




「橘田選手を追加招集してほしかった」という主旨のコメントを目にしました。
フロンターレサポーターの立場からすると、そういった意見があるのは嬉しいことです。

そして、代表の中でどのぐらいやれるのかを見てみたいものです。
ですけれども、海外クラブの強化部門に気付かれてしまい、これ以上、海外移籍の草刈り場的なクラブになるのはご勘弁です(苦笑)。